夏のエコ家電と言えば扇風機です!

夏場の冷房にエアコンより扇風機のようなエコ家電を使うことで地球温暖化現象に対する対策が可能になるはずです。

夏のエコ家電と言えば扇風機です!

夏のエコ家電と言えば扇風機しかありません

東北大震災があった2011年の夏は扇風機が驚くほど売れたものですが、その理由として繰り返し実施された計画停電の影響があったのは間違いないでしょう。あの停電を経験した人の多くは、普段当たり前に使っている電気製品が、実は突然使えなくなる可能性を秘めていると改めて感じたものだし、電気の節約のためにも扇風機を買い求める人が多かったと言うのが真実でしょう。ところで今まで見向きもされなかった扇風機と言うものがエコ家電として再び脚光を浴びるようになったと言うことは、扇風機の消費電力がエアコンなどに比べて圧倒的に小さいことが理由になっています。実際消費電力を比べてみればその差は歴然なので、皆が扇風機を冷房機具の中心にするならかなりの電気が節約できるし、それだけ火力発電所から発生する二酸化炭素を減らすことに繋がると言えます。またエアコンと言うものが新たな熱源になること、それは室外機から吐き出される暖かい空気を思い出せばわかるでしょうが、熱源として街中を暖める効果もかなり大きいのだから、それがなくなるということは街全体を冷やすことに繋がるはずです。

こういった効果は特にヒートアイランド現象が発生する都市部においてかなりの効果が期待できるはずです。各家庭から排出される熱量は一軒一軒は小さくても、都市部全体で考えると非常に大きな熱源になっているはずで、それを扇風機に切り替えることで抑えることが出来れば、ヒートアイランド現象も発生せず、したがってかつてのように扇風機で十分夏がしのげるような時代が来るかもしれません。もちろん同時に街の緑化などやるべきことはたくさんありますが、冷房手段を扇風機に切り替えると言うのは単なるエコ家電としての役割を超えて、世界中に蔓延している地球温暖化に対する一つの対策にすらなりうるのではないでしょうか。したがって節電を考えることが地球環境に与える影響は決して過小評価するべきではないし、自分ひとりが節電をやっても意味がないなどという考えは間違っていると言えるでしょう。